ギフテッドMAMA’s diary

ギフテッドのママの育児

0才の子をくもんに連れて行ったときの話

閲覧ありがとうございます。

ギフママです。

 

今回は上の子が0才のときにくもんに通い始め、そこで先生に言われた衝撃の一言につてお話ししたいと思います!

 

私には現在未就学児の子どもが2人おりまして、2人ともくもん生です。

上の子は0才から、下の子は1才から始めました。

始めたきっかけは、ただ(子どもが)暇を持て余していたから、です(笑)

子どもたちが幼稚園に入園するまで、本当に暇つぶしくらいの気持ちで体験に行きました。

赤ちゃんができる習い事は、そんなにないですからね。

ベビーくもんだったので、費用も当時月2000円ほど。

上の子は0才の時点で二語文話していたので、先生とお話しすることはとても刺激になりました。

 

そこでやることといえば、先生に絵本を読んでもらったり、カードを読んだり。

私たちが通っている教室には、くもんのおもちゃがあるので、それを借りて遊ぶのがたのしかったようです。

 

↑ 借りた中でもこちらはおすすめ。購入しました。マグネットが強く積み重ねたり反発しあうのが面白い。少し月例が上がると絵合わせができるようになり、年齢が上がると裏っかえして漢字合わせも。

 

まぁ、はっきり言ってそこじゃなくても家でできること。

絶対0才から行った方がいい!とはいいません。

でも、早くから通ったおかげで、上の子曰く『くもんは勉強する場所ではなく、先生と遊ぶ場所』だそうです。

これは勉強のハードルを下げ、大きなメリットだと思います。

 

そして体験のあと、先生に言われた一言で、暫く通わせてみようとなったのですが、それは

『赤ちゃんは、喋らない=わからない、ではない』

その考えは私にはありませんでした。

その当時の私は、赤ちゃんは喋る範囲の言葉しか理解していないと思い込んでいました。

なぜこんな当たり前のことに気が付かなかったのか。

のちのち、下の子の発話がゆっくりだったとき、この言葉があって全く焦らずに待てました。

下の子は発話こそ遅かったのですが、よく理解していたんですよね。

 

今回私が言いたかったことは、子育てにおいて、くもんでなくても何でもいいので外部との接触を試みること。

専業主婦・主夫の人は特に外部との接触が少なく、デリケートな子育てで知らず知らずのうちに視野が狭くなってしまうことに気付いてほしいです。

 

のびのびとした子育てって、本当に難しい。。。

 

ベビーくもん卒業後(くもん節約の裏技)や他の習い事に関してのお話もまた今度ぜひ。

つづく